Bad Beat ポーカーブログ

ポーカーは投機的なゲームであるが、そこにあるジレンマを考察するポーカーブログ

【読むポーカー】セットマイニングの考え方

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書籍、ブログ、スレッド等から得たポーカー関連の考察、知識をTwitterでつぶやいています。

読むポーカーシリーズとしてトピック別でブログエントリーにまとめます。

 

セットマイニングとは何か

 

 

 

セットマイニングの判断基準

①相手が強い手を持っている

②充分なインプライドオッズ(エフェクティブスタック)

 

 

 ひとつの判断基準として、リンプインした15倍のリターンを得られるかという1-to-15ルールというものがある。

セットが完成するのが10回に1回程度、その他フラッシュやストレートなどのアッパーハンドの脅威にさらされることも考えると、これぐらいのインプライドオッズがないとEVはプラスにならないという考え。

 

セットマイニングハンド考察

その1

エフェクティブスタックは100bb、それに加えて相手は積極的にベットやレイズを多用するアグレッシブ。相手のハンドレンジを見極めなければいけないが、マニアックであれば何でもベット、レイズしてくるのでUTGやEPなどでオープンレイズしてきているのであればインプライドオッズは十分にある。コールしても1-to-15はペイオフできる。

その2

 UTG、次のパッシブもポジション、プレイスタイルから強ハンドであると予測。3bbのコストに対して、最小47bbのエフェクティブスタック。パッシブはFit-or-Foldでプレイする可能性が高い、TAGもカモにはなりにくいので、この場面で充分なインプライドオッズが得られるかは疑問が残る。

その3

 3betにどう対応するか。タイトパッシブの3betはある強いハンドであると予測ができる。2bet時の必要エフェクティブスタックは45bb、3betにコールするためには105bbの必要エフェクティブスタック。ただし、タイトパッシブの3betなのでAA、KKやAKなどポストフロップでオールインコミットさせやすいハンドレンジを予測できる。7bbにコールすると1:13のインプライドオッズ。一応、1:9のセット完成確率を上回るのでリスクをとれるならプレイしても可。